自満ブログ

自己満足のブログ、略して自満ブログ。 どうやら自満のために生きている筆者のブログ

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落とし物歓迎  

コンビニでタバコを買って店から出ようとすると、ATMのそばに財布が落ちていた。
「落ちてました」と、コンビニクルーのおばちゃんに財布を差し出す。
おばちゃん、「あら!」とこんもり膨らんだ財布を笑顔で受け取り、
「これどうぞ」と100円ライターをくれる。
「あ、どーも」とチーバカも笑顔でライターを受け取る。

落とし主がチーバカとコンビニのおばちゃんにちょっとした幸せを与えてくれた。

日本人は幸せになる方法を皆知っているようだ。
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誰~も知らないこと  

階段が天井より下にくるので、勾配なりに天井をあげる
天井1
しかし、どうもカッコ悪い・・・
壁から突き出ているようで落ち着かないのだと思う。


で、壁の延長になるように、柱分付け足す
天井2

うん、まァこんなもんか
8 23 (44)


『直す』というのを職人は嫌がる。
「面倒」というのもあるが、「折角やったのに…」という気持ちの方が大きい。
しかしそれは、「これで良し」と思ってやったからのこと。
「これじゃァなァ…」と思ったら、誰に言われるまでもなくやり替える。
それが職人なのだと思う。

もはや足場屋と化す  

軒側
TS3R0011.jpg

妻側
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家
20日もかかって、ようやく大屋根の下地が完了。
一見小さく見えるが、45坪。
工期は・・・まずは木工事だけで半年から始めましょうか?

続足場の達人  

塔屋の部分解体は済んだのだが、
本体側に「雨漏りが起こる」とのことで屋根を葺き替えるのだが、
壁をみると・・・
TS3R0030.jpg
コーキングが切れている。
どうやらこれが雨漏りの本命であるようだ。

だが、場所が・・・
ここ
アワワ・・・
今度は『壁を抜く』わけにはいかない。

下がダメなら上から。
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TS3R0020.jpg

TS3R0021.jpg

あとは足場板を渡してにベニヤを敷き、
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腰板を廻せば
TS3R0023.jpg

できあがり
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足場の達人  

こんな足場を作った
1
屋上の塔屋の一部を解体するためである。

他の業者の見積りを取ったら、足場代だけで50万円、トータルで250万円になるとのことで、
「チーバカさんの専門じゃないのだけれど・・・」なんとかならないかと相談を受けた。
「建物を造るんなら足場は必要ですが、壊すのなら要りませんよ」
ということでこうなった。
製作過程を撮り損こわねたので、バラシを逆に追ってみる。

壊す壁に穴を開け、腕木を
2

跳ね出し
3

跳ね出しに足場板をビス留めし
4

その上にコンパネを並べる。
5


でもそれだけではチョト怖いし、
解体した壁の破片だの道具だの人間だのが落ちたら困るので
簡単な腰壁を
6

作る
7

通常の足場より広く、ゴミも下に落ちる心配もないので、作業が楽々。

・・・ああ、半日で50万稼ぐオトコ
旦那、酒代はずんでよ!ブハハハハ

色彩の魔術師…え?  

事情があってキッチンカウンターの下に無双窓を取り付けることになった。
無双 (6)
洗面所の床の捨て貼りベニヤ(裏側)がとても変わっていたので
裏板 (2)
もったいないので無双窓の裏に貼った。

無双窓を開けるとこう
無双 (3)

夜、照明の中で見ると、結構部屋の雰囲気が変わって面白い。
施主さんにも好評。

トイレカウンター  

トイレのカウンター
予算が無いので集成材とのこと。
しかし施主さんは「木が好き」・・・

で、工務店の作業場に来てもらい、何十年も誰も使わない材料を見てもらう。
そこで選んだのがケヤキ。

反り曲りを取り、腐りを除いて部材を加工
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出来たのがこれ
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脚は
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壁側は棚板の抜けを止めるため片アリ、
方立ては輪薙ぎ。

棚板はそれに合わせてそれぞれこう
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方立てはアリで先に組んでおく
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作業場で見た埃にまみれ、曲がり、腐れた材料からは想像も出来なかった仕上がりに
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施主さんはただただ驚くばかり。
チーバカの「材料を見抜く眼とそれを活かす」職人技の賞賛しきり。

しかし実のところ、「やっべ、ここまで腐ってたか、いいや寸法変えちゃえ」「あ、割れがここまで来てたか、裏側にして隠しちゃお」
など、材料を見抜く力の無さをゴマカシでしのいだだけなのである。
でも、やれるだけのことはやったので、敢えて賞賛を拒否しなかった。
実力は伴わなくても、その仕事に対する姿勢に曇りはなかったから、他人がどう受け取ろうが気にはしない。
「な~んだ、裏側割れてるじゃん」
後で気付いて非難されても、知ったこっちゃないないのである。
割れを裏にするための苦労は自分だけがよく知っているから。

でも、あのアリはまずかったなァ、急いじゃったんだよな。
ま、見えるところだから誰が見ても隙間がわかっていいか。
上手い下手の誤解が生じないから。
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小躍り  

トイレの天井を上げた
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アップにすると
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ウ~ム、写真では今ひとつだが、中々にいい感じ。
しかし、お客さんのイメージにあうかどうかは別なので、
お茶を持ってきてくれたついでに見てもらう。

とても喜んでいた、
…飛び跳ねそうな勢いで。

『でしょうだしょう!』その様子を見てチーバカ、飛び跳ねそうになった。

現場主義  

本当は「お施主さんが引渡し式で何故泣くか」を書くつもりだった。
でも今のチーバカの実力では正確に書くことができず、どうやっても自慢っぽくなってしまうので、一連の記事をやめることにする。

チーバカは決して「お施主さんのために」仕事をしているわけではない。
と言って「金のため」だけにやっているわけでもない。
好きで始めた仕事だが、体は疲れるし、神経は使う。
そうそう「楽しい」とばかりも言っていられない。
でもなんとか最後までできるのは、お施主さんが応援してくれるからだと思っている。

それを能書きではなく、
実際の現場のレポートをすることで見てもらおうと思う。
ま、チーバカ、怠け者なのでどこまでレポートできるかはわからないが、
取り敢えず現在進行形の現場の状況を、次回から少し遡って書いてみることにする。

チームワーク  

「大工さんに職方を注意して欲しい」
工務店がチーバカに言う。
現場に常にいて、職方の仕事もある程度把握している大工に、
現場での職方の不注意をその場で指摘して欲しい。
そんな思いであるのかと思う。
しかし、他人の仕事など知ったこっちゃないチーバカ、「はいはい、わかりました」などと言うわけもない。
と言うか、一体全体職方の何を注意しろというのだろうか?

とある職人、
仕事を終え、建物の周りをきれいに掃除している。
ま、いつものことではあるが、その日は特に入念であった。
「なんだか今日はずいぶん入念ですねェ、よっぽど仕事が暇なんですか?」
冷やかし半分にチーバカ。

「いや、前の現場で怒られちゃってな」

前の現場で掃除が出来てないと怒られたそうである。
しかしその職人にも言い分はある…

「チーバカさんとこみたいに片付いてる現場なら、言われなくったって『片付けなきゃ』って思うけどよォ、
なんたってひっちゃかめっちゃかな現場で、使う材料だかゴミだかわからないものをよけて掃除しなきゃいけないし、片付けたって、ちっともきれいにならないんじゃ、やる気にもならない…」
で、適当に片付けたら怒られた、とのことであった。

なるほど…

チーバカ、彼を弁護したい。
実は彼、チーバカの現場では自分の出したゴミだけでなく、チーバカが出したゴミも当たり前のように片付けてくれているのである。
それは何もチーバカと仲がいいからではない。
チョットばかりのゴミならば「ついでに」片付けるくらい「当たり前」のように思っているからである。
少なくともチーバカの現場では。

チーバカ、とてもうるさく言うことがある。
「いつでもいいが、『業者がい入るか』は連絡して欲しい」
その業者が仕事がしやすい状況にしておくためである。
設備屋さんが入るなら、水廻りを仕上げ邪魔になるものは別のところに移動しておく。
電気屋さんが入るなら、脚立を自由に立てられるようものをまとめておく。
もちろんどの業者が入っても気持ちよく仕事ができるように掃除も…
チーバカにとってそれは、おそらく各職人に対しての敬意なのだと思う。

そして多くの職人はその「敬意」に応えてくれる。
大工というだけで、何の権限もないチーバカができることは、職人を信頼することだけなのである。
それがチーバカの考る、家を造るためのチームワーク。

え?突然「チームワーク」って?
いいの、いいの。
チーバカがこの工務店にきたときに、
仲良しこよしをチームワークと言って、好き嫌いで職人を差別していた監督を思い出したから。
もちろんチーバカ、その監督には大いに嫌われていた!ブハハハハ!





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