自満ブログ

自己満足のブログ、略して自満ブログ。 どうやら自満のために生きている筆者のブログ

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取り敢えず大雪  

竹が屋根を直撃
DSCI1025.jpg
アンテナが倒れ、瓦が一枚…


こっちでも
DSCI1026.jpg

あ、駐車場の屋根が…
DSCI1027.jpg
恐る恐る雪下ろし

でも、電話線が切れ、今日までネットが使えなかったとさ。



しかし、本題は
DSCI1034.jpg

本来なら明日上棟の予定を来週に変更し雪かき。
DSCI1032.jpg
積雪30cm

この現場、昔~し、昔し記事にした『旦那仕事』、今風に言えば『分離発注』。
でもこの二つには大きな大きな違いがある。
ある意味、全く異次元の取引と言ってもいいかもしれない。
『分離発注』は契約による取引、『旦那仕事』は信頼による取引なのである。

さてどんな結末になることやら…
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座掘り  

土台敷き。
オッ、アンカーボルトが出ていない。
ああ、ネダレス工法ね。
DSCI1051.jpg

ではない。
アンカーボルトが短かったので座掘りをしたのである。
DSCI1050.jpg
土台全て。。。

基礎パッキンを使い始めた頃はたまにあったのだが、
今は基礎パッキンが当たり前になってきたので、そんな間違いはなくなった。
にもかかわらず何故…?


基礎伏せ図を見る。
『A40のアンカーボルト 埋込み250mm 頭の出160mm』とある。
な~るほど。

この現場、分離発注でやっている。
基礎屋さんは設計士さんと打ち合わせをしながらやっているようだった。
しかし基礎屋さんは鉄筋を鉄筋屋さんに依頼していた。。。
な~るほど。

でもおかげで邪魔なボルトが隠れて、後の仕事がやり易い…
ウ~ム、どこまで前向きな大工なんだ?チーバカ。
ブハハハハ!

いやね、坪単価じゃなくて人工計算だから、掛かったら掛かっただけ請求できるから。
だからウハウハなのである(ウソ)。

水抜き  

あ、また水が溜まってる
水抜き (1)

深さは7cm
水抜き (2)

で、コンクリドリルで
水抜き (3)

水抜き穴を開ける
水抜き (5)

ジャブジャブジャブジャブ…
水抜き (6)
おお、勢いよく水が抜ける。
メデタシメデタシ。

戸建住宅の基礎には普通水抜き穴が開いている。
しかし、この基礎屋さんは「穴を開けたら埋めなきゃいけないし、今まで穴など開けたことはない」と言ったという。
チーバカは「いや私は水抜き穴のない基礎は見たことはない」と言った。
ま、上掲写真でわかるように水抜き穴が必要であることは納得されよう。
この基礎屋さんは戸建住宅の経験が少なく、多分知らなかっただけなのだと思う。
知らないことは仕方のないことだと思うのだが、問題はそこにはない。
「知らなかったために間違えた」ということを知った時の対応なのである。
「知らなかった」ことで他人にどう思われるか、どう責められるか。
それに心を奪われると、相手の信頼を失うことになる。
「間違ったら『ごめんなさい』でしょ?」日本人なら誰でも一度は親から言われたはずだし、子供にも言ったであろうこと。
それは中々に正しい教えであると思う。

よく間違いをおかすチーバカ、今でも『ごめんなさい』が得意な言葉である(ヲイヲイ!)

建方  

床面積約50坪の家。
建方は大工4人でやるので二日をみた。
二日あれば余裕だろうと思っていたが、なかなか…
建方 (2)
ようやく二階の剛床(床下地)まで。

う~む、やっぱ広いなァ。
明日は気合を入れなくっちゃ!
いつもは30坪程度の家が多い大工の感想であった。

空中足場  

あ、足場が低い
野地垂木 (9)
切り妻屋根が片流れになって、足場屋さんが古い図面で足場を組んだのだろう。

あ、こっちは足場がない
野地垂木 (8)
下屋をやってから施工するのだろう。

で、面倒なので自分で組む
宙に浮く足場 (3)

宙に浮く足場 (5)
作業のしやすい高さはやる本人しかわからないので、自分でやった方が使いやすいのである。

宙に浮く足場 (4)
お~こわ。

野地板  

もちろん野地板も乱尺
DSCI1109.jpg

片流れの屋根、やっぱ広いなァ。
DSCI1108.jpg

ソーラーパネルを載せる予定。
陽当りは絶好。
多分稼ぎのいい屋根になるだろう。

いいこと考えた  

土台敷きで
アンカー (1)
ま、柱位置にアンカーボルトが来ることはたまにある。

で、カット
アンカー (2)

下屋をやろうとしたら、高さが違っていたので
独立

樫でパッキンをつくり
独立2
ま、3mmくらいは仕方がない

うっ!18mm …
独立3


しかし、柱と基礎を緊結すべきホールダウンでこれは…
ホールダウン (1)

取り付け不可。
困った・困った…

とりあえず、ワイヤー式の連結ボルトで取り付けられるかもしれない。
しかし、あまりに離れているため、浮き上がり防止の効果が薄いので、検査がとおるかどうか?
ねんのために土台と柱を留めるビス留め金物もつけて…
でも検査官次第で通らないかもしれない。
困った・困った…

あ、
いいこと考えた。
どうしても通らなかったら…もう一本柱を立てちまうか!
それなら検査官も文句は言えないだろう。

う~む、考えればどうにかなるもんだ。ブハハハハ!

職人は挨拶が基本  

朝、現場に着くと既に瓦屋さんが来ていた。
二人でルーフィングを貼っていた。
一人が降りて来たので挨拶を。
「おはようございます!」
反応がない。
聞こえなかったのかと思い、もう一度。
「おはようございま~す!」
・・・
『あ、聞こえてるのに応えないんだ。。。』
チーバカ、正直なので感情が声と態度にでる。
相手の正面に立ち、行く先をさえぎり、大変元気よく、
「(ゴラボケ)オ・ハ・ヨ・ウ・ゴザイマス(って言ってんだろうがっ!オウ?)」
「おはようございます

そうそう、職人は挨拶が基本。
できればニッコリ笑ってね。
ルーフィング

大工やってます  

爺イは早寝で、ブログの更新が遅れてます。
でも、仕事はちゃんとやってます。
DSCI1313.jpg

筋違い(スジカイ)・間柱入れて、防蟻処理までしているんだな、大工だけど。
誰が裸の大将やねん!

分離発注における注意事項 一つ  

台形出窓
DSCI1388.jpg

地板を入れようと、手でドンドンと押し込んだら
「あ。。。」
DSCI1389.jpg

壊れた
DSCI1390.jpg

ああ、なんと馬鹿力のチーバカであろうか…

ではない。
手で押し込んだだけで普通壊れるわけがない。
多分、配送か誰かが落としたかなにかして、既にヒビが入っていたのだろう。
そこをドンドンと押し込んだので表面まで割れてしまった。
そうとしか考えられない。


そうは言っても、それはチーバカの主張。
通常の工務店の仕事あれば、
チーバカの人間性とその後の取引の継続が考慮され、認められるだろうが、
今回は分離発注。
誰も損害は受けたくはない。
最終的には最後に壊したチーバカの負担になってもいいのだが、
その前にメーカーと一喧嘩するのも面白い。
「なにかい?お宅の窓台は手で突いただけで壊れてしまうようなチャチな造りなのかい?」
ブフフ…


しかし実のところ、分離発注ではあるが、チーバカにとっては旦那仕事である。
施主に事情を説明すれば、おそらく負担してくれると思われる。
でも今回、それはしない。
うっすら予感はしていたがはっきり予見できなかった出来事だかでらである。
身銭を切らねば記憶に強く残らない。
授業料としてチーバカが負担しよう。
あ、でも幾らかかるんだ?
それによっちゃ喧嘩への情熱も変わってくる…ブハハハハ!

分離発注における注意事項 二つ目  

住宅性能評価機関による「防水検査」でチーバカ初めてダメ出しされた。
それがこれ
換気ダクト (1)
防水紙ではなく、胴縁に防水テープが貼ってある。

換気ダクトの防水ができていないというものである。
換気ダクト (2)
電気屋さんの仕事である。
本来ならば防水テープを胴縁の前に施工するか、
胴縁が打ってあれば、胴縁を避けた位置にダクトを取り付ける。

この電気屋さん、一般の戸建住宅の経験がないらしく、
施工前に「大工さんに色々教えてもらって…」と謙虚に言っていた。
チーバカ、教えることなど何もないと思っていた。
というか、『何を教えてほしいんだろう?』と。

今、それがわかった。
『やってしまってからでないとわからないこと』を先に教えてあげなければいけないということである。
相手が聞いてくれれば、知る限りのことは教えられるが、
聞かれないことを教えるには、チーバカ、失敗の経験が足りないのであった。
だからチーバカは教えることができる人間ではなかったのである。

親は自分が失敗したから子供に教えることができる。
失敗しない親は子供に何を教えられるのだろう…
あ、全然関係なかった。

で、逆に勉強させてもらったチーバカ。
授業料として、防水テープのやりかえをやったとさ。
1F西
6っ箇所。。。

分離発注で職人を選ぶ場合、世間では見積り金額で決めるのが横行しているようだが、
見積り合わせでは、職人は見えないように思われる。
この現場は旦那仕事で、旦那の知り合いの職人なので職人の人間性はわかっているようではある。
しかし、仕事の実績で考えた方がいいように思われる。

いや、電気屋さんのことだけを言っているわけではない。
大工兼監督であるチーバカ自身も含めてのことである。
チーバカ、監督としては失敗の経験という『実績』が足りないから。
大工としては心配ない。
『実績』だらけである!
…え?

通気胴縁  

ベランダ下地
下地
防水処理のため立ち上がりに12mmのベニヤをはるのだが、

防水処理と
FRP防水

防水仕上げ後水切り板金で
水切り
厚みが15mmくらいになり、

15mmの通気胴縁と
胴縁
ツライチになる。

…ということは、サイディングを貼ると通気ができなくなるということになる。


で、通気層確保のため10mmの胴縁を打ち増しする
通気
メデタシ・メデタシ…なのだが、

もっと手間のかからない方法はないのかと思い、
材木屋さんに聞いてみる。
「他の工務店はどうしてるか知ってる?」
「18mmの胴縁を使ってるところもありますが、ほとんどそのまま15mmを打ってるみたいです」

え!んじゃ通気胴縁になってないじゃん!
18mm使ったとしても、3mmで通気…

「え?それで『保証検査』通っちゃってるの?」
「ええ、やり直ししたって聞いてませんから多分…」

あるいは全ての工務店が胴縁前に防水検査を受けているからなのかもしれない(んなアホな)。
しかし、数十ページに及ぶ『防水施工要領』で各所で『通気胴縁』に触れ、通気の重要性を喚起している保証会社が、
「検査後のことは知りません」とは…。
まして、胴縁施工後に検査して何の指摘もないとは…。

もちろん意識の高い工務店はそんなレベルの低いことなど、指摘されるまでもなく対策をとっているのだろう。
しかし、大手ハウスメーカーは大丈夫かというと、必ずしも安心はできない。
なぜなら、この保証会社の『防水施工要領』は某ハウスメーカーのマニュアルを基準としたものだと聞いている。
一度そのハウスメーカーの収まりをみてみたいと思う。
いや、昔~し一度そこの仕事やったことがあるが、『へ~、中々考えてるじゃん』と思ったものだった。

チーバカ、権威などは一切信用しない。只々自分の眼だけを頼りにしている。
自分の仕事に責任を持ちたいから。

ポーチ柱  

外壁が仕上がった。

独立のポーチ柱
サイディング (3)

普通は出隅コーナーを使うのだが、
ポーチ柱を出隅コーナーでやると、柱の間にコーキングが二列でき、いかにも「サイディングです」感が出る。
なわけで、サイディング屋さんの提案で今回は隅をコーキングで納めた。
すっきりして、いい感じ。
石目調のサイディングなので、よけいにしっくりくる。

いいのは見た目だけではない。
下地の胴縁の間隔もあけられるので通気も取れる。
そしてなによりコストが下げられる。
よくよく計算すると、10万円以上コストが下がった。
単純なはなし、(柱3本×出隅4箇所×立て6段×2000円(仮)=144000円)-(柱3本×3m2×4000円=36000円)=108000円のコストダウンとなる。

こんなにいいことだらけなのに、一般には出隅コーナーを使う。
何故か?
おそらくは、出隅は手間がかかる割には、それに対する対価が少ないからだと思われる。
上記計算は材工共の価格なので、仮に半分が工事金額とすれば、その違いがわかると思う。

写真をみればわかると思うが、石目に合わせてコーキングをデコボコにしてある。
真っ直ぐになでると単調なラインになり、コーキングが目立ってしまう。
石のラインに合わせて根気よくヘラで押さえているのである…

コーキングが上手い職人だからできた提案で、
銭儲けが下手な職人だからできた提案なのである。

今回の仕事でチーバカが「旦那」に紹介した数少ない職人の一人である。

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