自満ブログ

自己満足のブログ、略して自満ブログ。 どうやら自満のために生きている筆者のブログ

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職人なんてこんなもの  

あ、
どこかで見覚えのある…
出た。。。


そう、
無双窓(むそうまど)
無双窓


土間にコンクリート打ったために、
風窓(かざまど)が埋まって・・・
風窓1


しまったので、
勝手口のドアがあったところを
開口

塞がずに風を通すことにしたのだが、
なにしろ冬は寒い。

そこで飽きもせず、開閉式の無双窓を日曜大工で作ったのである。
開口部は本来建具屋さんの仕事。
ってことは日曜建具屋?
ま、それはどうでもいい。

板金屋さんが竪張りのサイディングを貼った。
ここの開口は「取り外し式の無双窓を入れるから、切りっぱなしでいいよ。」
と、言ったのだが、

切りっぱなしだと、切り口が結構ギザギザしている。
板金切り口


「無双窓を取り外しするんなら、あぶないから」
と、手が当っても危なくないよう見切りを付けてくれた。
板金見切り1


面倒だろうと思って、「いいよ、ちょいと気を付けてやれば擦らないから」
と、言ったのだが、
「いや、大工さんは怪我した方がいいけど、お客さんが怪我したらかわいそうだから。」
「ククククク…、なろほど、それならやっといてもらおうか?」
「大工さんが余計な仕事するから、こっちまで仕事ふえちゃった。アッハッハ!」

職人なんてこんなもんである。
そう、こんなもん・・・

ど~れ、取り付けるか。
・・・
あ、寸法間違った。。。

そう、こんなもんです。

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自満ブログ?  

和室の廻り縁。
参考までにこれが廻り縁
和室 廻り縁

見た目には、柱を欠いて廻り縁をぶつけてあるだけのように見える。
でもそれでは柱の欠き取りが深すぎて、柱が弱くなる。
だから大工は柱と
柱欠き

廻り縁の
廻り縁 相欠き

両方を半分ずつ欠き取って嵌め込む。
相欠き


柱だけを欠き取るのであれば、素人でも簡単にできる。
出来上がったときの「見た目」は全く同じである。
最近では、そうする大工もいたりする…



どこの工務店でもよくあることだが、
工期が迫ってきて、余裕がありそうにみえると、工期の短縮を考える。
工期に間に合わせるために残業していた、ということなど考えもせず。
和室の廻り縁をやろうかというときのことであった。

いくら苦労して仕事をしても、苦労の甲斐がない。
『そんなに早く終わらせたいのなら、柱をスッパリ欠きとってやろうか?』

もちろんそんなことはしない。
それは自分がよくわかっている。
自分の仕事のやり方なのである。
だからこれまで、工期のために
安易な短縮方法ではなく、残業の方を選んできた。
ただ、やる気が…なくなる。

そんなときである。
「ムッ」とした頭の中に、ふと『これが私の仕事だ』というフレーズが浮かんできたのは。
前回の記事である。

トイレ掃除。
勝手な想像であるが、
おそらく嫌な仕事で、他の子たちはいい加減にやっていたのだろう。
男子などは掃除よりも騒いでいる方が多かったかもしれない。
でも、やると決まったことはきっちっとやりたい。
そんな子だったのだと思う。
他の子がいい加減な中、真面目にやる理由が必要になる。
それが『これが私の仕事だ』だった。
それは、他人にではなく、自分に発した言葉であったのだ。
だからこの作文を書いたとき、彼女はすでに「辛さ」を克服していたのである。

人間、後ろを見ているときほど辛いことはない。
逆に、前を見ているときはどんな困難も、乗り越える対象でしかない。
「辛い」であろうのは、いい加減にやっている子たちであり、
彼女はきっちりやりたい自分の気持ちを満足させる言葉を見つけたのである。
チーバカ、それを疑わない。

フッ、
だよな~。
オジサンは自分が選んだ仕事。
やるべきことをやるだけさ~ね。
どーれ!仕事にかかるかっ!

で、上記の仕事になったとさ。
よ~し次、かかって来い!ブハハハハ!

尚、施工手順はこちら

乙女大師   

チーバカには大変仲のいい一つ上の姉がいる。
どれほど仲がいいか?

中学入学後、最初の朝礼。
校長がある作文を読んで、「この子は何が言いたかったんだろう?」と問う。

毎朝当番でトイレの掃除をしている少女。
朝の寒さ、汚れた便器…
でも、これは自分の仕事と掃除に励む。
そんな話。

校長の「どうして皆、顔を伏せるのかな?」との挑発に、
チーバカ、うっかり乗ってしまう。
「はい、君!」

簡単な国語の問題である。
正解は『これが私の仕事だ』という件(くだり)である。
つまり、「これが自分の与えられた仕事なので、辛いけれど頑張っている」と。
ピンポ~ン!

と、思いきや、
どうやら校長の意にそぐわぬ解答だったらしく、
なんのコメントもなく、スルーされてしまった!
ヲイ!正解にしろ不正解にしろ、フォローコメントの場面だろっ!

結局、次の女子生徒のわけのわからないグダグダ解答を、無理やり正解に見立てて、
「そうだね!この子は『自分の仕事が辛い』と言いたかったんだねっ!」
と、自説に持っていってしまった。。。
オイ、オイ、『辛い』じゃなくて『頑張っている』ってだろ。
ったく、困ったじじいだ…。


朝礼の事などすっかり忘れて自宅でゴロゴロしていると、
姉が帰宅するなり、チーバカに駆け寄る。
「オマエは間違ってない!」
「???」
「私もオマエと同じ答えだったし、クラスのみんなに聞いても同じ答えだったんだからっ!」
ああ、なるほど、朝礼の件か。
全校生徒600名の前で、かわいい弟が不当に恥をかかされて、
持ち前の正義感と弟思いの気持ちから、
その日一日、この件で頭が一杯であったのである…。

憤懣やるかたない様子の姉が可笑しくて、
といって、爆笑するわけにもいかないほど真剣な様子に、
ニヤニヤしながら「あァ、そうなんだァ。間違ってはいなかったよね。」

弟の笑顔にホッしたものの、怒りは収まらない。
「あの百姓親爺!」
ひとしきり校長へ悪態をついた後、
弟の輝かしき正解、必要にして十分なパーフェクトな解答のあとに答えた女子生徒へと怒りの矛先が向かう。
「ダラダラとわけのわからないこと言って…」
い、い、いや、姉上、彼女に罪はありません。ククククク…


なぜこんなことを思い出したか?

『作文の感想としてなら、校長の受け取り方もありかな?』
と思っていたのだが、
今日、仕事をしていて、
『あ、校長の受け取り方は、やっぱいけないなァ』
と、実感として考えるに至ったのである。
作文を書いた彼女のために・・・


仕事の話に続く

冒頭陳述5  

入力するの疲れたんだけど、甲斐があったってもんだね。ジャ!

冒頭陳述4  

他をあたってね。
まだ置いてある人いるから。

冒頭陳述 3  

残念!遅かった!

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