自満ブログ

自己満足のブログ、略して自満ブログ。 どうやら自満のために生きている筆者のブログ

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大工志望  

なんでも『大工志望』と言う15歳高校生のT君をあずかっている。
と、いっても出席率は50%。
とても『大工志望』とは思われない。

あずけたのは工務店の社長。
どうやら社長も本気で大工になるとは思っていないようである。
「草むしりでもなんでも、とにかくフルに使って欲しい」
知り合いから頼まれて、「社会の厳しさ」を教えようというのが本音であるようだ。

社長の意図はどうあれ、
『大工志望』としてあずかったからには、それなりの対応をするのが筋。
本人の気持ちを確認し、鋸(のこ)・金槌(かなづち)などの手道具の使い方を覚えさせることにする。
今の大工は機械がなければ仕事にならない、しかし機械は使わせない。
危険であるということもあるが、
技術の基本はあくまでも手道具であり、それこそが職人を育てるものなのである。

手道具がどう職人を育てるか?
自分だけが知っている「傲慢さ」を捨てさせ、謙虚な人間にするのである。
…チーバカが言っても説得力は無いようにも思われるが、
そうなんだから仕方が無い。
少なくとも、材料の前ではそうなのである。
腕が悪けりゃ真っ直ぐに切れないし、
力任せに金槌で叩いたら釘が曲がる…

大工一年目、腕が悪いのに無理やり鋸をひいて高い鋸を折ってしまったチーバカ、
「キショー、コノヤロー!」という言葉は、今は自分に向けて発していることが多い。

かように性格の悪いチーバカすら、材料の前では素直になるのである。
そして、その結果としての技術の向上が仕事に対する満足感と、より一層の向上心をもたらす。
誰にでも真っ直ぐ切れる機械との違いである。

チーバカがT君に手道具を使わせるのはそんな理由からである。
つまり、大工の楽しさを味わうこと。
一度この楽しさに浸ってしまえば、多少の「厳しさに耐える」ことなど大した苦労ではなくなるのである。

しかし、この楽しさを知らなければ、「厳しさに耐える」ことは辛いことだと思う。
およそ忍耐のための忍耐など、チーバカにはできはしないし、するつもりもない。
社長がどう言おうが、T君にもそうさせるつもりはない。
まずは、楽しさを味わわせること。
それが「夏休みが終るまで」という短期間でできる、またさせるべき唯一の事。
チーバカはそう思う。

このあたりでは、優秀な高校に進学したT君。
社長の話ではあまり学校にも行っていないと言う。
T君に成績を訊いたら、「赤点もあった」とのこと。
付き合う友達も中学時代の子…

勉強や学校の楽しさは教えられないが、
大工の楽しさは教えてやろう。

「ど~ら、できたか?」
ん?一昨日よりは上達したようだ
「なんだ!こんなにピッタリ着けやがって!…これは俺がやったことにしとくかんな。」
T 君、自分でも満足した出来とみえる、「はい」嬉しそうな顔をして答えた。

「やべェ、3年後には抜かれちゃうな」
「そんなことないッスよ」
「バカヤロー!リップサービスだ!アッハッハ!」

いや、ホントに筋がいい…。

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誰か、知ってる人いませんか?  

こんな箱(イメージ画像)をつくろうと、
ime-ji

サワラの羽目板(はめいた)を
SAWARA

削ったり
sawara.jpg

スギの野地板(のじいた)に
sugi.jpg

溝をつけたりして
mizo.jpg

箱を組み立て
hako.jpg

蓋をつくる
huta.jpg

で、できたのがこれ

yakann.jpg

じゃなくて、これ
ime-ji

おお!全くイメージ通り!(って、オイ!)

これを大阪に送ろうと思ったのだが、住所がわからない。。。
どなたか知っている人があれば教えてほしい。

ベンチ  

盆休みに
ベンチを造ってみた。
0817 009

0817 013

0817 011

0817 012
リフォームをしたときに、
「家を建てたとき、裏山の木を切った」材料の余りをもらった。
その材料を使った。

釘やボンドは使っていない。

製作過程を撮っておけばよかったのだが、
暑くて、そんな余裕がなかった。

失敗した材料があるので参考までに
0817 020
脚になる板を

溝をつけた座板
0817 016
に差し込むだけ。

腕が悪いので少しぐらつく。
そこで横から楔を差してガッチリ固定してある。
象が踏んだらどうかはわからないが、嫁が座っても壊れない!
「何言ってんのよっ!私が座って壊れるはずないでしょっ!」
いや、腕がわるのでちょっと心配になっただけ。
決して体重のことを心配しているわけではない。
「じゃあ、なんで象と比べるのよっ!ヘボ大工のくせして。」
ハイ、ハイ。ごもっともです。

暑いですから  

暑いとろくなことはない。

「マイルドセブン・スーパーライトふたつ」
タバコの自動販売機に専用カード(タスポ)が必要になってから、
コンビニでタバコを買う機会が増えた。
クレジットカードを差し出す。

「あの~、これは使えないんですが…」
40代の主婦のアルバイトさんが困った顔をする。

「え?いつも使っているんですが?」とチーバカ。
「いえ、お店では使えないんです…」と、やはり困惑顔。

『ん?「お店」?ひょっとして自販機用のカードと勘違い?』
よくよく自分のカードを見ると、タスポとかなり似ている。
と言って、タスポなど持ってはいないし、
持っていたらわざわざコンビニでタバコなど買いはしない。

「これはクレジットカードですが」
「あっ!あらゴメンなさい!」
スミマセン、申し訳ありません、エトセトラ、エトセトラ・・・
あらゆる種類のお詫びの言葉が続く。
いや、そんなに謝られなくてもいいのだが。

仕方ない…
「暑いですからね~?」ニッコリ笑ってお詫びを遮る。
なんでコンビニでアルバイト店員のフォローをしなきゃいけないんだ?
間違っている!
激しく間違っている!
コンビニでの大ボケ店員への正しき対応は、
無言のムッツリ顔、あるいは『早くしやがれ』イライラ顔のどちらかでなければいけない。
それが都会人たるチーバカの取るべき対応なはずなのに…
『暑さのせいか…』

マニュアル的ではない笑顔での「ありがとうごさいました!」という言葉を背に、コンビニを出る。
きしょう!暑いなァ…

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