自満ブログ

自己満足のブログ、略して自満ブログ。 どうやら自満のために生きている筆者のブログ

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ムダ遣いの構造  

自治会の班長会議のひとコマ。

会長さんから、
「防蟻工事の保証期限が切れるので、どうするか検討してもらいたいのですが。」
当自治会の集会場、改築して5年になる。
シロアリ防除の保障期間が5年。
それを過ぎてしまうので、また防蟻工事をやるかどうかということらしい。
取った見積もりは約20万円(/13坪)
役員の目は自然とチーバカへ・・・

疑問に答えるかたちで、意見を述べる。

5年の信憑性。
かつては10年保証であったが、化学物質への対応から、効果の弱い薬品に移行し、保証期間も半減した。

価格の妥当性。
新築では構造体が現れた状態で工事ができるが、建物が完成したあとからでは、床下にもぐり込み、地べたを這う作業となるため、それに見合った費用がかかる。
但し、それが20万というのは、はなはだ疑問。
むしろ『保証』料と考えるのが妥当である。

「チーバカさんならできるんでしょ?安く請け負っちゃえば?」と、ある役員。
「アハハ、材料さえ用意してくれればできますから、別にお金はいりませんよ。」と私。
しかし、会長がさえぎる。
「個人の負担に頼るのは継続性の問題もあるし、保証の問題もあります。」

そう、システマティックな思考パターンを特徴にもつチーバカの思考も会長の考えを支持する。
金額の多寡よりも、正式な業者による工事。
それを役所が優先するであろうことは想像がつく。
面倒な思いをして安く上げたとしても、
却って役所への申請が面倒になるだけ。
しかも、おそらく薬の効き目が切れるであろう5年後、予算の申請が尚面倒になる可能性も考えられる。
チーバカが死んでいたら、業者を頼むことになり、
「前回より金額がかかる理由」を説得しなくてはならなくなってしまうかもしれないのである。

結論としては、20万円の予算で業者に防蟻工事を依頼することになる。
それは、市の自治会への助成金で賄う。
一見、筋が通っているように見える「防蟻工事」
個人の家ではまずありえない動機で為されている。
「やらないでシロアリの被害に会った場合、責任問題になる」

知らず知らずのうちに自分も加担してしまっていた、ごく一例である。。。
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聴聞師  

築15年。
リフォーム工事。

無垢材もふんだんに使い、大層お金がかかったであろう家。
にもかかわらず、天井裏に断熱材が入っていない部分がある。
断熱材1

で、100mmのグラスウールを敷く
断熱材2

坪数にすると6坪。
畳12畳分であった。
断熱材の入っている部分も、50mmのグラスウールが裏表反対の状態で敷かれていた。

15年前・・・
天井断熱は100mmの厚さが常識になっていた頃であり、
グラスウールの裏表も間違う大工はいなくなっていた頃のことである。



『オレは大工で、木を扱うのが仕事だ。グラスウールだかなんだか知らねーが、そんな余計な仕事に手ェかけてられっか!』
そんな声が聞こえてくる。
手を抜いたうしろめたさを隠すための自分への言い訳。。。

大工さん、もう15年から先のはなしだが、
この写真を見ながら、私と一杯やらないか?
え?飲み代は、アンタのおごりだよ。

表札  

こんな端材がある。
表札1ヒバ材。
普通の家では、あまり使われない。
しかし、もったいないことだが、だいたいは処分されてしまう。


そこで、薄く裂いて
表札2

表札にしてみる。
表札3はい、完成。
終~了~っ!

ではあまりに能が無い。
で、取り付け用の加工をしてみる。

表札4こんな細工を施し、

表札5こんなものを作る。

木口から見るとこう
表札6台形状になっている。


これを本体に入れ、
表札7

上にスライドさせると
表札8
密着して、とれなくなる。

一旦取り外し、
表札を取り付ける壁に、留める。
表札9壁が板なので、木工用ビスで留めたが、
壁がコンクリートであれば、コンクリートビスと、コンクリボンドで留める。

表札の穴位置を合わせて
表札10

かぶせ
表札11

表札をスライドさせると、
表札12
取り付け完了~~~っ。


表札が横書きならば、
横に向けて取り付けておき
表札13


表札を横向きで取り付ける
表札14


幸運の表札
表札15
今なら、もう一つお付けして、
特別誤報し価格で5万円!


実はこの細工。
ビスは使ってないが、チーの家の玄関の入り口枠でも似たかたちで使っていて、
表札16

表札17

こんな形で柱にくっついている。
表札18

あれから丁度3年。
ヒマだから、チーに会いに行って来ようかな?

網代  

入り口枠や窓枠といった枠材を加工すると、
網代1
いつも薄い端材が出る。

それを網代(あじろ)の模様に組んでみる。
しかし、枠を狭めていくと、木が折れてしまう。
網代2

そこで、木を濡らし柔らかくして井桁を狭め、
網代3

イスの座にしてみる。
網代4

サンプルとして形だけ造ってみたが、
ああ、カッコ悪い・・・

座り心地は悪くは無い。
でもやっぱり、カコワル~~~ィ。

生材  

軒先の
生材1

出が大きく
生材2
瓦の重みっで軒先が垂れて来ているので

支えをつけることになる
生材3
でもそれだけでは、横揺れに弱いので、

柱の途中に「胴差し」を入れ
生材4
横の揺れに対応する

足元には土台がないので
目隠しを兼ねて、格子で柱をつなぐ
生材5

しかし、柱が生材・・・
おそらく一年もすれば柱がやせて、
胴差しと柱に隙間ができる。

営業さんには
「お客さんに言っといて、『一年後また締めに来る』って」
と、言っておいた。

チーバカ、明日になったら、今日のことすら忘れてしまう。
まして一年後のことなど覚えていられるわけがない!
んで、ブログに書いておくことにする。
誰か、覚えていたら教えてね。

クレーム処理(隣家トラブル) Ⅲ  

内容の確認・原因の解明までは終わった。
対応も「埋める」ことで合意に達する。
クレーム処理、終~了~っ!
と言いたいところだが、そうもいかない。
相手が望む望まないにかかわらず、言っておかねばならないことがある。
「今後の対策」である。

『敷地に入らないように囲いを付ける』などという、なんとも面倒臭い対策も考えられるが、
それは必ずしも適切な対策というわけでもない。
本当の問題が『タイヤの跡』ではなく、『気を使え』だからである。
「囲いを付けたんだから文句はないだろう?」
というのでは、本末顛倒になってしまう。

ところがしばしば見られるクレーム対応は、まさにこれだったりする。
だから、
「囲いを付けました」
今度は「ホコリが飛んでくる」
「シートで囲いました」
すると今度は「音がうるさい」
・・・
ということになる。
相手の立場に立って考えてはいないということ相手は意識・無意識のうちに感じている。
ふてくされた表情で言葉だけ「スイマセン」と言うあのコントに近いものを…。

で、チーバカの対策。
「敷地に入らないように工務店に伝えておきます」
それだけ。

要はそれだけなのだが、
実際にはも少し長い。
自分は一職人であること。
したがって、自分がいるときに来る職人は伝えることはできるが、
会わない職人には伝えることができない。
だから、工務店にもちゃんと伝えるつもりである。と。

ただ「工務店に伝える」と言うのと、どこが違うか?

いつもなら答えを書くところだが、
今回は、読者に考えてもらうことにする。

え?「書くのが面倒だからだろう」?
当たり!

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