FC2ブログ

自満ブログ

自己満足のブログ、略して自満ブログ。 どうやら自満のために生きている筆者のブログ

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クレームの腰を折る  

外部の仕事をしているときのことである。

「これお宅のかい?」
多分近所の住人が、防水シートの切れ端(ゴミ)を持って近づいてきた。
たしかに防水シートの
DSCI1392.jpg
切れ端である
DSCI1391.jpg

相手の構えたトーンからいって、こんな会話になることが予想された。
「ゴミの始末をちゃんとしてもらわないと、風で飛んでくるんだから気をつけてくれ。」
「はい、すみませんでした。」
で、相手は『どれだけ真剣に考えていることやら。ま、素直に謝ったので今回は勘弁してやるか』と矛を収める。
『次ぎ』があれば『口先だけの詫び』では済まさないための布石でもある。

だから、クレーム処理の達人であるチーバカ(ヲイ・ヲイ)、
通常なら、こんなとき『口先だけ』ではないことを相手に伝えることに心をくだくのだが、
今回は違っていた。

自分でも意外だったのだが、
先ず口を突いて出てきたのが「ありがとうございます!」という言葉だったのである。
しかも笑顔で、まるで大事な物を届けてくれた相手に対するかのように。

切れ端はいつも家の内側に捨ててあとで拾い集めている。
しかし、前日2階部分の防水紙を貼っていたとき、その切れ端を落としてしまい、どこかへ飛んでいってしまった。
それが気になっていたのである。
一晩寝てそんなことは忘れてしまっていたのだが、その切れ端を見て、飛んで行ってしまったときの『ハ~ァ、飛んでっちゃった』という気持ちが一瞬にして蘇ったのだ。
『お~良かった!これでちゃんと処分できて、近所の人に迷惑をかけることなく、文句を言われることもない…』
え?
いや、これから文句言われるところじゃん…

そんなチーバカの「ありがとうございます!」の言葉に、相手も戸惑ったのか、
「この辺は風がつよくて、風向きによっては飛んでくることがあるんだ。」
と言って、防水紙(ゴミ)をチーバカに渡す。
我に帰っていたチーバカ、「申し訳ありませんでした」と受け取る。
相手は何も言わずに帰っていった。
あれ?「気をつけてくれ」って言いに来たんでしょ?
それ言わなきゃ、ただの親切なおじさんになっちゃって、チーバカ安心してゴミ飛ばし放題になっちゃうよ!
ねェ、おじさんったらァ~!


え?本当はただの親切なおじさんで、クレームをつけにきたというチーバカが深読みだっただけじゃないかって?
その場にいれば、顔つきや声のトーンで彼が何をしに来たかわからない人はいないと思う。
混じりっけないチーバカの「ありがとうございます!」の言葉の意味を考えている様子が伺えた。
『気をつけてくれ』という言葉は、おそらく彼の直感が『不要』あるいは『保留にすべき』と判断したのだと思う。


とすると、クレーム処理どころか、クレーム事案があるにもかかわらずクレームをつけさせないチーバカ、
クレームの達人ではなく、最早クレームの神の域に達しているのではあるまいか。
う~む、「ただの瞬間ボケ症状じゃね?」ゆゥな!



コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

# | 
2014/04/11 10:12 | edit

to 管理人のみ閲覧できます さん

「ありがとう」が「すみません」で怒られる…
チーバカ、想像力では他人に引けをとらない自身があるのですが、
そのシチュエーションばかりは想像できません。
どうかひとつ、チーバカにそいつを一発殴らせて下さい。
そんな感想です。
「ありがとう」も「すみません」も、相手の気持ちを慮っての言葉、
それに文句をつけるというのは理解に苦しむ次第であります。
取り敢えず、一発…

チーバカ #l3W7yd.M | URL
2014/04/12 22:46 | edit

あ、気になるコメント・・・

そいつを殴らせてください・・・

喧嘩上等、いや・・・議論で人を変えてみせるチー様が、
殴らせてくれというヒトってイッタイ?・・・

自分でも、たまにグーで右ストレートを喰らわせた方が早い、
こんな仕事なんてもう要らんわとか・・・。

が。。。出きない・・なんて悶々とする場合があります。

うー・・・どんなコメントなのか?
人様のことはあまりそう深く気にしないことにしておりますが、
そういう行動を起こしたい相手の言動が興味深いです。
(・・・レスを読んだついでに書くこっちゃー無いですけど・・)

mecha☆ #- | URL
2014/04/13 00:39 | edit

to mecha☆ さん

ウハハハハ!
いえね、私も状況がわからないので、
「本気と本気でお互い逃げ道なしの状態にしてから議論を始める」ために殴るわけです。
チーバカの喧嘩の仕方はだいたいそれで(いえ殴りはしませんが)、
相手を「変えた」ときはいつもそうでした。
だから結果として「殴る」ことはありません(多分)。
相手の見方が「変わる」か、チーバカが興味を失い関係を絶つかどちらかなので。

こんな仕事なんてもう要らんわとか・・・
そんな場合、チーバカなら相手にきつい言葉を投げかけ、最大限に怒らせてから議論を始めます。
人間、怒らないと中々『自分にも隠している本心』が出てこないので。
それが出てこなければ、議論も喧嘩も不毛なものになるので、
チーバカ、あっさり身を引きます。

そういう行動を起こしたい相手の言動が興味深いです
チーバカもそれがよくわからないので、上記レスとなりました。

チーバカ #l3W7yd.M | URL
2014/04/13 08:10 | edit

たぶん、この記事から察するに、
「すみません」には、プラスの力もあるかもしれないけれど、それより強いマイナスの力があり、
「ありがとう」には、プラスの力しかないというこどだと思います。

チーバカさん、「ありとがとう」と言われた後、いつもと違った展開になりましたでしょう。
「ありがとう」には、それだけ言葉に力があるのだと思います。
特に心のこもった「ありがとう」には。使うと時と場所とスチュエーションはあるとは思いますけれど。

受け取った時、ズ~と気になっていたものが見つかって良かったという気持ちを、とっさに「ありがとうございます」と表現された、チーバカさんは、その時、達人に域に達しているのだと思います。。

とかなんとか、本当か?ですけれど(笑)
世の中、誤ればすむものでもな事て、一杯あると思います。

ネコこころ #PznwBwmE | URL
2014/04/14 09:28 | edit

to ネコこころ さん

ネコこころ さんの考えている「すみません」と「ありがとう」の違いとは。
言った人の気持ちと言われた人の気持ちの問題ということだと思われます。
私の言った『相手の気持ちを慮っての言葉』はそれとは別の次元のものです。
言葉の性格の一面における同質性といったところです。
それを活かすことができるかどうかは経験によると思われます。
チーバカが『クレーム処理の達人』を自称できるのは、まさにそれゆえのことであり、
普通の人は言葉を使うのではなく、言葉に使われてしまっているように思われます。

たとえば『「すみません」と言ったんだから私は詫びたのだ』とか。
ときと場合によっては何の詫びにもなっていないにもかかわらず。

逆に「ありがとう」と言うときのことを考えてみて下さい。
本当にありがたかったら、言葉だけでは満足できないですよね。
なんとかして気持ちを伝えたいと色々考る。
「すみません」もそう。
まず気持ちがあって言葉がある。

ただ、「ありがとう」が自分の気持ちであるから理解ができるけれど、
「すみません」は相手の気持ちなので理解が難しい。
どれだけ相手の気持ちに同化できるかが鍵となる。
(注:「察する」ではなく「同化する」のが多分チーバカの手法)
「達人」でない人達はにはこれが第一関門になっているように思われます。

ああ、なんのことやら。
そろそろ仕事なのでこの辺で…

チーバカ #l3W7yd.M | URL
2014/04/15 06:13 | edit

チーバカさん、朝早くから、沢山の言葉ありがとうございます。
あれ?ありがとうで良かったのでしょうか?

>言葉の性格の一面における同質性
チーバカさんは学者さん?!
難しいです(涙)(笑)

>「すみません」は相手の気持ちなので理解が難しい。
?????
>「察する」ではなく「同化する」
??????

難しすぎるので、
チーバカさんに、講義を依頼して、しっかりお話聴かないと、かけらも理解できそうもありません(涙。涙)

ネコこころ #PznwBwmE | URL
2014/04/17 10:15 | edit

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

# | 
2014/04/17 10:18 | edit

to ネコこころ さん

>言葉の性格の一面における同質性
ブハハハハ!
書いたときはきっとわかっていたのでしょうが、今読むと私にもわかりません。
というか、理解しようとすることすら面倒くさい!

>「すみません」は相手の気持ちなので理解が難しい。
相手がどれほど傷ついたか、腹が立っているか、困っているか、を理解できないと詫びにはならない。
だから、『ゴメンで済んだら警察はいらない!』などという言葉が慣用句のように使われています。
相手の気持ちを他人事としてではなく理解して詫びなければならない。
だから難しい。

その理解の仕方が、
>「察する」ではなく「同化する」
「察する」のは自分勝手な解釈になりがちです。
だからチーバカは「同化」します。
一般には「相手の立場に立って考る」と言われますが、
チーバカ、自分を一切捨て去って相手と同じ目線でものを見ます。
それを「同化」と言ってみました。
これはすごい能力で、怒っている相手の本心すら見えてきます(ちなみに、上のmechaさんへのレスで書いたことです)。
『クレーム処理(隣家トラブル)』http://tiibaka.blog121.fc2.com/blog-entry-127.html
が多少参考になるかと思われます。

チーバカ #l3W7yd.M | URL
2014/04/17 20:48 | edit

to 管理人のみ閲覧できます さん

全然気にしておりません。
え?「チッとは気にしろ」?ブハハハハ!

チーバカ #l3W7yd.M | URL
2014/04/17 20:56 | edit

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

# | 
2014/04/18 11:03 | edit

to 管理人のみ閲覧できます さん

どひゃ~
そんなことがあるんですか!
道路部分買い取って私道にするしかないんでしょうかね。
売ってくれたとして…
更に買える金額だとして…

ま、『道路』がなくなるわけではないでしょうから生活は続けられるでしょうが…
ん?「道路のない家」?になったら、
『なにこれ珍百景』に登録されるかも。

茶化しちゃだめでしょうチーバカ!

だって、『道路の無い家へ遊びに行く』って考えたら、いろんな妄想が湧いてきちゃったんだもん。
子供の頃のように塀の上を歩いて裏の家へ行ったり…
最近よく我が家のウッドデッキを通路として堂々と通る猫のように隣家を通ったり…
チーバカの妄想の中では、その隣家の人と世間話をして、つい行かずに帰ってきてしまったりもしています。
隣家の人も、もう慣れたもんで、庭を通る人には見向きもしない…
礼儀ただしい通行人だけ、ちょっと会釈をして通る…

あァ、イカン、イカン。。。

チーバカ #l3W7yd.M | URL
2014/04/19 05:48 | edit

コメントの投稿
Secret

▲Page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。