毎日新聞のこの記事を読んでから考えている・・・

家を一棟建てるには、最低でも10種類以上の職種がかかわってくる。

工務店ではない単なる一大工のチーバカが「家を建てたい」と思えば、
実は簡単に家は建てられる。

『500万以上の請負工事』には免許が必要だが、
な〜に簡単。
分離発注にすればいい。
つまり、施主がそれぞれの職人と直接契約するかたちを取ればいいだけである。
あとは大工が懇意の職人に声をかければ、家は建つ。

しかしこれは、地元でのこと。
現場が遠くになると、話は全く変わってくる。

どこの馬の骨ともわからない大工の仕事をするほど甘い職人はいない。
いや、信頼できそうな工務店の仕事すら、初めての仕事では用心深くなるのが普通の職人である。
ちなみに、引っかかったことをあからさまに言うのは恥ずかしいのか、
余裕をみせて「風邪をひく」などと言ったりもする。

チーバカ、当地に来て金物屋さんと取引を始めたとき、
最初の取引は現金であった。
金物屋さんが、自分で建てたチーバカの自宅を見て初めて掛売りを了承したのであった。

実績。
それが職人の世界では重要な要素なのである。
見知らぬ土地でいい職人を集めるのは簡単ではない。
05/12|未分類コメント(4)TOP↑
この記事にコメント
え゛?
・・・と、いうことは?
名工はどちらかで
家を建築する予定なんですか?
それで縁故関係の懸念とか?
つうか、また早合点かもですが・・・。

ワタシは90%以上の大地震が
予測される県に住んでおりますが、
前の地震の時にもし倒壊しても 
仮設でも何でも、
住める場所があれば良いと諦めました。

家が倒れてもいないのにナンデスが、
体育館のすし詰め生活よりはマシです。

土地を離れるのがイヤなのも分かりますが、
自分が老境に入った場合には、
自分だけでは生きられないので
何かを捨て去り諦める事もしないと、
反対に生きてはいけないと感じます☆

From: 宮城県の占い師 * 2008/05/12 14:55 * URL * [Edit] *  top↑
まいまいを読んで
記事の内容とはちょっと外れますが(いつもですが)お年寄りが住みなれた土地を離れたくない気持ちはよくわかります。お年寄りでなくてもそうです。おばはんでも(私です)・・。

何があってもそこに住みたいというのは一人一人の歴史があるんですよ。利便性や綺麗さとかじゃないんですよ・・不便でも顔を上げたら知ってる人がいるっていうのはとっても嬉しいことです。

From: 大阪のピアノ講師 * 2008/05/12 21:10 * URL * [Edit] *  top↑
to 占い師 さん
家を建築する予定なんですか?
いえ、全く予定などありません。
一大工として一つの可能性を考えております。
それは以前のブログで記事にした、
『旦那仕事』であります。

これまで色々な工務店を経験し、大工の有りようを考えてきました。
プレカットと呼ばれる、構造体の架構が普及し、
チーバカが考えるところの大工の本質、つまり『家を建てる』ことが職人の手を離れてしまった。
それはチーバカに限らず、多くの大工が感じていることと思われます。

ある者は職人を離れ、ある者は生活のため安価な単価に甘んじ、造る喜びすら奪われてしまっている。
建築が工業化の道を進んでいるにもかかわらず、
その雇用形態は、請負形式で安定すら望めない。
すなはち、仕事がなければいつでもお払い箱。
工員としての権利さえないのであります。

それを割り切って、とにかく稼げればいいと思っている人間はいい。
しかし、技術と心を持った職人が不遇を余儀なくされている。
それは激しく間違っている!

本当は言いたい。
ゴッラーッ大工!そんな安い単価でやるくらいなら、道具まとめて引き上げろ!
オメーラはそんな仕事をするために修行を積んだのか!
鉋(カンナ)が泣いてるぞ!

でも言えない…
そんなことは本人が一番わかっていることだから。
それをやらなきゃ生活が成り立たない。
それはチーバカも似たようなものだから。

ではどうすれば…?

とにかく家を建てたい人がいる。
家を建てられる職人がいる。
条件は最悪。

そこに価値がある…

そんなことを考えております。
本当はもっともっと言いたいことがあるのですが、余りにも膨大で、ここでは書ききれません。

脳内妄想に終るかもしれませんが、
万が一具体化すれば、daikuが特別編で復活することと思われます。
そのときはヒッソリではなく、大声で能書きを垂れることと思われます。
From: チーバカ * 2008/05/12 22:09 * URL * [Edit] *  top↑
to 三毛猫さん
姉が家を建てるずっと前、
チーバカ、独り暮らしの母に言ったことがあります。
「よかったら、こっちに来ない(一緒に住まない)?」
「いや、こっちには知っている人もいるし…、いよいよ動けなくなったら世話になるよ」
動けなくなっても、住み続けたいと思っていることがわかりました。
姉に面倒看てもらうしかないかなァ?
そう思ったものでした。

意地悪された父の親戚に、今は頼りにすらされている母。
自力で切り開いた安住の土地と思われます。
引き離すことはできそうにありません。

嫁はここからは離れられないようですが、
チーバカ、いつでも、どこでも自由に移住できそうです。
日本に愛想が尽きれば、とりあえずはタイにでも移住しようかと。
そんときは遊びに来て下さい!ワハハ!
From: チーバカ * 2008/05/12 22:33 * URL * [Edit] *  top↑
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